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IZAWA  ESIGN FFICE

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・住まい 美しい住まいは新たなエネルギーを生み出し暮らしをさらにパワーアップさせる 

古きよき時代の洋館は威風堂々としてその存在に圧倒される。
切れ味の良い切妻の勾配が白亜の邸宅の品格を表し、住む人の品の良さを漂わせている。
今風の洋風に環境というテーマを組み入れると、すばらしい眺望が我がものになる。
三階建てを美しく造る見本です、この均整のとれたバランス感覚が美の基本です。
ベイウィンドウとドーマーそしてタイルに横目地サイディング、
いつまでも飽きのこないスタイルです。
間口いっぱい北入りの住宅だがバランスと、タイルと、色の組み合わせでこの通り。
グレーの巨館は不沈空母のような堂々とした存在。
現代洋風の100坪もある大きさなのだが、バランスを考えて造るとこの通り美宅です。
大きく翼を広げたような安定した形は飽きのこない落ちつきを永遠に発する。
雁行した形状は家の奥行きを錯覚させ、バランスさえ気をつけてデザインすればこの通りです。
総タイルの切妻屋根と白のラインは家にリズムを与えてとても軽快です。
オーソドックスなツートンの家は落ち着いた安定感が売りです。
均等のとれた丹青なたたずまいは、周囲の緑と相まって、
この色に良く合っている。
寄棟総タイル張りは迫力満点、威厳と頑固さを合わせ持った存在。
ベージュと白のコントラストで3階建で明るく軽快な住まい。
タイルを上手に使うとリズム感のある落ち着いたたたずまいを表現できる、この渋い色合いがなんとも言えない。
大きく張り出したバルコニーがコの字の中庭を取り囲んで半戸外を形成している。
和風の庭園に良く似合った豪邸、 総タイル張りの貫禄で庭に負けない家だ。
どーん、とした存在はバランスの妙で、軽快感と落ちつきをかもし出す奥の深さが感じられるはず。
ハーフテインバー造りの家、均整のとり方次第で美しくなる。
「洋の和」と言ったらよいのでしょうか、
屋根の大きな穴は中庭で各室から利用できる パティオになっている。
この大きなアールの部屋が特徴だが、センターの居間の吹き抜けは並じゃない、大きな家でも明るさは絶対条件。
眺望という贅沢を満喫させるべきデザインを
この環境にマッチさせた。
中世ヨーロッパのお城のような建物を要望された解答がこの建物です、どこから見ても美しい。

 


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